防水スプレー 使う派?使わない派?

2020.07.09 Thursday

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    こんにちは。

     

     

     

    今日も朝から梅雨らしいお天気

     

    お風呂場の浴室乾燥が、今週はずっとフル稼働です。

     

    久しく太陽を拝めていないような、、

     

    日差しが恋しくなってしまいます。

     

    (でも、真夏のギラギラ太陽は苦手です。。。わがままだな。笑)

     

     

     

     

    さて、本日は雨の多い時期に気になる

     

    「防水スプレー」についてのお話

     

     

    「防水スプレーは雨が降る前日や、汚れ防止のため定期的に使われることをお勧めします」

     

    と、靴や鞄を買うとお店の方からもよく聞く言葉

     

     

     

    もちろん、その通りなのですが

     

    「今まであまり使ったことがないな」という方も

     

    少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

     

     

     

    せっかくカバンを買ったけれど

     

    「防水スプレーってなんだか難しそう、、」

     

    「万が一、シミになってしまうのはいやだしなぁ。。」

     

    と思ってしまう気持ち、よく分かります。

     

    (何を隠そう、、面倒くさがりやな私は、そうでした!笑)

     

     

     

     

    「雨の日は水に濡れるのが心配だだから、思い切ってこの子(カバン)は お休みさせてあげよう。」

     

    というのも、もちろん一つの手(^^)

     

     

     

     

    今回はそんな防水スプレーをあまり使ったことないよという方に

     

    読んでいただきたい記事になります。

     

     

     

    題して「防水スプレー、使うのと使わないの、どれだけ差が出るの!」です(笑)

     

     

     

    防水スプレーあり、なしの違いを写真付きで説明していきますので

     

    ぜひ、ご参考までに見ていただけますと嬉しいです。

     

     

     

     

    では早速、革の切れ端に防水スプレーを振りかけます。

     

     

    革はTHREE PACKSでもお馴染みの

     

    イタリアンレザー 「ミネルバボックス」

     

     

     

     

     

     

    およそ、30cmくらい離してスプレーをします。

     

    スプレーをした直後は、革が全体的に湿って色が濃くなります。

     

    (今回、特に右側にたくさんスプレーが付いてしまったので、右端のほうが色が濃くなっています。。。ちょっと写真だと分かりづらいかな。)

     

     

     

    この時、防水スプレーがかかって全体的に革の色が濃く変わるのは問題ありませんので焦らずに(^^)

     

    しっかり乾くまで待ちます。(とりあえず、30分待ちました。)

     

     

     

     

     

    完全に乾いたら、色も元どおり♪

     

     

     

     

     

     

     

    続いては、生地にもかけていきます。

     

    去年からトートバッグの本体生地として使い始めた「6号帆布」で試してみます。

     

     

    今までよく使っていた10号帆布にはパラフィン加工が施してあるため

     

    防水スプレーをしなくても多少の撥水効果があったのですが

     

    今回の「6号帆布」には、何も加工が施されていません。

     

     

     

     

    水に濡れるとどんな風に変化してくるのか、ちょっとドキドキです。

     

     

    防水スプレーをかけない部分にイエローのマスキングテープを貼ります。

    (後から水濡れ実験を行うために、マスキングテープを貼っています。)

     

     

     

     

    こちらの生地も、スプレーをした直後は色が少し濃くなりました。

     

     

    こちらもしっかり乾かします。

     

     

     

     

    そして、いよいよ実験スタート。

     

    防水スプレーをした革や生地と、していない革や生地

     

    それぞれ違いを比較をしていきます。

     

     

     

     

     

     

    先ほど防水スプレーをかけた革に、少し多めの水滴をかけます。

     

    「おぉ〜、しっかり弾いてる!」

     

     

     

     

     

     

    そして、防水スプレーを使っていない長細い革(右側)にも水滴を垂らします。

     

    こちらもしっかり水を弾きました。

     

     

     

     

     

    続いては、生地にも水滴を垂らします。

     

    先ほどのマスキングテープを剥がして

     

    「ポタポタポタ、、、」

     

     

     

     

    革は、防水スプレーをしていてもしていなくても

     

    見た目はそこまで変化がなかったのですが

     

    生地の方は、水滴を垂らした直後から

     

    かなり変化がありました。

     

     

     

     

    防水スプレーをしていない部分(マスキングテープで覆っていた部分)はかなり早い段階で

     

    生地に水が染み込み始めました。

     

     

     

     

    16分経ったときには、防水スプレー無しの部分は

     

    こんな感じで水が浸透してしまいました。

     

     

     

     

     

     

    防水スプレーを振ったほうは、この通りしっかり水を弾いています。

     

     

     

     

    革はどうなったかというと、、、

     

    防水スプレーありのほうは19分が経過しても水を弾いています。

     

     

     

     

    そして、防水スプレーが無しのほうも水を弾いています。

     

    「よくがんばった!!」と声をかけたくなります(^^)

     

     

    どうして、この「ミネルバボックス」という革は水を弾いていられるのか

     

    不思議に思いつつ、、、

     

    ちょっと仮説を立ててみました(笑)

     

     

     

    「ミネルバボックス」という革はイタリアの伝統的な製法で

     

    かなりの時間をかけて丁寧にオイルが浸透させてあります。

     

    そのため、通常水に弱いとされている革が一般的ですが

     

    革の中までオイルがしっかり含まれている分

     

    「油と水は混ざらない」という性質から

     

    表面についた水滴を弾くことができたのかなぁ、、、、なんて、実験をしながら思いました。

     

    あくまで仮説なので、正解かどうかは分からないです。(間違っている可能性あります!)

     

     

     

    そして、いくら水を弾くからといって

     

    水の中に浸すと革は痛んでしまいます。

     

    やはり水濡れにはご注意ください。

     

     

     

     

     

     

    続いては、どのくらいの時間で乾くのか

     

    そして、乾いたあとは水滴の跡が残るのかを見ていきたいと思います。

     

     

     

    革や生地についた水滴を拭く時は

     

    柔らかい布で優しく、トントンと叩くように水分を拭き取ります。

     

    (今回は、手の届くところにティッシュがあったので、そちらを使っています。。。ちょっとおおちゃくが出てしまいました。笑)

     

     

     

     

    水滴を拭き取りました。

     

    どちらの革にも跡が残っています。

     

    やはり、水を弾いていたように見えても少し染み込んでいました。

     

     

    なので、もしも雨に濡れてしまったら

     

    出来るだけ早く水滴を拭き取ってあげてください。

     

     

     

     

    エアコンのついた部屋でおよそ20分経過しました。

     

     

    ほとんど、、というか、全くに近いくらい??

     

    水の跡は残らず、綺麗に乾いてくれました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    続いては、6号帆布の乾き具合を見ていきます。

     

     

     

     

    水滴を吸い取ってみると、防水スプレーがふりかかっていたほうは

     

    ほぼ跡形もなく、元の生地の状態に戻りました。

     

     

    防水スプレーがなかった方は、かなり水が染み込んだ感じです。

     

     

     

     

     

     

    7分が経過しても一向に乾きません。

     

     

     

     

     

     

    20分が経過しました。

     

    気持ち水の跡が薄くなってきたような気がする。。。

     

     

     

     

    エアコンは付いているけど

     

    「梅雨だし湿気があるから乾きにくい??」「生地が分厚いから乾きにくい??」色々と考えながら

     

     

    しばらくそのままに。。。。

     

    (早く乾いてくれ〜〜。予想以上に乾きづらかったです。)

     

     

     

     

    それから1時間ほどたって、見に行くと

     

     

    「おぉ〜〜〜!!やっと乾いた〜〜!!」

     

    とくにシミにもならず、ホッと一安心。

     

     

    およそ1時間20分くらいかかって乾きました。

     

    生地が分厚いため、一度水が浸透してしまうと

     

    乾くのに時間がかかる模様です。

     

     

     

     

    やはり6号帆布を使っているトートバッグには防水スプレーを使っていただいたほうが

     

    より綺麗な状態で、長くお使いいただけると思いました。

     

     

    最近の防水スプレーは、雨だけでなく汚れの付着も防いでくれる優れものもあるので

     

    ぜひ、一度お試しいただいてはいかがでしょうか。

     

     

     

     

    ただし、防水スプレーによっては

     

    生地や革の色が変色してしまう可能性もございますので

     

    THREE PACKSで販売しております6号帆布のトートバッグをご購入いただいた方には

     

    鞄と同じ生地と革のカットサンプルを一緒にお送りしております。

     

     

    まずは一度、こちらでお試しいただき

     

    生地や革の色が変わらないことをご確認いただいたうえで

     

    防水スプレーをお使いいただければと思います。

     

     

     

     

    ■過去に行った水濡れ実験や素材についての記事

    (気になられた方は、宜しければこちらもぜひ覗いてください^^)

     

    →ミネルバボックスの水濡れ実験

    http://blog.threepacks.net/?eid=213

     

    →パラフィン加工が施してある10号帆布の水濡れ実験

    http://blog.threepacks.net/?eid=143

     

     

     

     

    防水スプレーの効果や、素材の特徴

     

    なんとなく伝われば幸いです(^^)

     

     

     

     

     

    想像以上に楽しかった実験

     

    これからは、オーダー作品の紹介以外にも

     

    素材についてや、お手入れ方法なども

     

    少しづつアップしていければなと、アレコレ考え中です(^^)

     

     

     

    それでは、次回もお楽しみに〜〜♪

     

     

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    ミネルバボックス 水濡れとエイジング

    2019.04.28 Sunday

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      こんにちは。

       

      久々のブログ更新となってしまいましたが

       

      みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

       

       

       

      とうとうゴールデンウィークに突入!

       

      朝から、沖縄っぽいBGMを流して、、南国気分で作業中です(笑)

       

       

       

       

       

      今日は、お財布に使っている「ミネルバボックス 」という革の おはなし

       

       

       

      「ミネルバボックス」はイタリアの伝統的な製法で鞣された牛さんの革

       

      時間をかけて、じっくり丁寧にオイルを革に染み込ませているので

       

      使い続けていくうちに、艶がどんどんと出て色も濃く変化してきます。

       

       

       

      革本来の風合いを感じることのできる上質な革を探し

       

      辿り着いたのが「ミネルバボックス 」でした。

       

      とても大好きな革です(^^)

       

       

       

      ここからが本題です!

       

       

      もうすぐ梅雨のシーズンが始まりますが

       

      そこで心配なのは「雨」。。。

       

       

       

      大切な革製品、長く使っていくためには

       

      雨や水に濡らさないことが一番ですが

       

       

      予期せずに、「あぁ、、濡れてしまった、、涙」となってしまったこと、、

       

      私自身、意外とあります。。

       

       

       

      でも、このミネルバボックスを使ったお財布は

       

      気がつくと水の跡が消えていることがあり、、、以前から不思議でした。

       

      (あれっ??さっき濡れたよね??、、私の幻想??と思うこともありました、、、笑)

       

       

       

       

      水の跡は消えるの??

       

      そんな気になる「水濡れ」の実験をしてみました。

       

       

       

      半年くらい使っているミネルバボックスのお財布(上)

       

      まだ使い込まれていない、新しい革でも試したかったので

       

      ミネルバボックスの切れ端(下)

       

      を準備します。

       

       

       

       

      わざと濡らすことに抵抗がありましたが

       

      いざ、実験開始!!

       

       

      水を垂らしていきます。

       

       

       

       

       

      こんな感じで垂らしました。

       

       

       

       

       

      拡大するとこんな感じです。

       

       

      お財布の方は、早速水が染み込み始めました。

       

       

       

       

      こちらの切れ端は、まだ水を弾いています。

       

       

       

       

       

       

      【 2分経過 】

       

      お財布の革に垂らした水滴は、徐々に革に染み込んできました。

       

      革の切れ端(新しい革)に垂らした水滴は、特に変わった様子はありません。

       

       

       

       

       

       

       

      【 5分経過 】

       

      お財布の革には、水が徐々に染み込んでいます。

       

      そして、革の切れ端(新しい革)に垂らした水滴、、なんとそのままの状態でした!!!

       

      革が水を弾いてるっ???なぜ???

       

       

      驚きの結果でした。

       

       

       

      5分経ったので、ここで水を拭き取ります。

       

       

      使った布は、柔らかい綿100%の使い古した肌着(置いておくと何かと便利で使えます。。笑)

       

       

       

       

      そっと抑えるだけで、水をしっかり吸い取ってくれます。

       

       

       

       

      お財布のほうも、抑えるようにしてトントントンと水分を取っていきます。

       

       

       

       

       

       

      拭き取ったら、こんな感じでした。

       

       

      お財布にはしっかりと水滴の跡が付いていました。(跡、無くなるかな、、、涙)

       

      切れ端の革にも、本当にうっすらとですが水滴の跡が付いていました。

       

       

       

       

       

       

       

      革が水に濡れた時は、洋服とこすれると色が移りやすいのですが

       

      どのくらい移りやすいのか、それも試してみました。

       

       

       

      雪だるまっぽい水滴の跡を

       

      先ほど水を拭き取った布で、こすっていきます。

       

       

       

       

      しばらくすると、布に革の色が付きました。

       

       

      これだけだと少し分かりづらいので、布を広げてみます。

       

       

       

       

      薄く茶色い色が、布に付着しています。

       

       

      思っていた以上に早い段階で、色が移りました。

       

       

      ミネルバボックスは革の風合いを活かすため、染料で染められています。

       

      そのため、このように革が濡れた時にこすれると

       

      色移りが起こりやすいのです。

       

       

      もし、水に濡れてしまった時はご注意ください。

       

       

       

       

       

      そして、一番気になるのは、、、、

       

      この水滴の跡、本当に消えるの??ということ。

       

       

       

      10分経過しても、水滴の跡はしっかり付いています。

       

      (あれ??消えない??ちょっと、ドキドキです、、、)

       

       

       

       

       

      そして、2時間が経過

       

      革に付いていた水の跡が、ほぼ完全になくなりました。

       

       

       

       

      ただ、よ〜く見ると

       

      (分かりづらいのですが)

       

      布でこすって拭いた部分(雪だるまのような水滴が付いていた部分)は

       

      こすった跡が消えずに、うっすら残ってしまいました。

       

       

       

      やっぱり、水の跡は消えていたんだ〜!!

       

      雨に濡れたのは幻しじゃなかったんだ!!(笑)

       

      ということが判明しました。

       

       

       

       

       

      もしも、このミネルバボックスのお財布が雨に濡れてしまった時は

       

      出来るだけ早い段階で

       

      柔らかい布を使って

       

      優しく抑えるように水分を拭き取って

       

      日の当たらない場所で (出来るだけ風通しの良い場所で

       

      しばらく乾かしてください(^^)

       

       

       

      濡れたまま放置すると

       

      革自体も傷んでしまい、また革が他の物と擦れてしまうと

       

      色が移ってしまう可能性がとても高いので、お気をつけください。

       

       

       

       

       

       

      そして、切れ端の革(新しい革)には、ほとんど水が染み込んでいなかったことがすごく気になったので

       

      こちらも、実験してみました。

       

       

       

      長財布で展開しているミネルバボックス 全8色の切れ端を準備します。

       

       

       

       

       

       

      水滴を垂らしたら、時間を計っていきます。

       

       

      う〜ん、本当に水は染み込まないのかな??どうなるんだろう??

       

      ワクワクしながら眺めます。

       

       

       

       

      【 18分経過 】

       

      どの革の切れ端に垂らした水滴も、そのまま残っているように見えます。

       

      本当に不思議です。。。。

       

       

       

       

       

       

      19分経過しても特に変わった様子が見られなかったので

       

      ここで、一度水を拭き取っていきます。

       

       

       

       

       

       

      こちらが拭き取った後の革です。

       

      やはり、ほとんど水が染み込んでいませんでした。

       

       

       

       

       

      唯一、黄色の革だけ水の跡がうっすらと残っていることが分かりました。

       

      (写真だと、ちょっと分かりづらいです。)

       

       

       

      ネットで色々と検索してみたものの、

       

      はっきりとした理由は分かりませんでしたが(。。。すごく気になる。。)

       

      新しい革のほうが、水を吸い込むのに

       

      時間がかかるということが分かりました。

       

       

       

       

       

       

       

      せっかくなので、ミネルバボックスの経年変化(エイジング)もご紹介!

       

       

       

      青、ピンク、黒の3色になります。

       

      上が新しいお財布、下が使い込んだお財布になります。

       

       

       

      □青色(オルテンシア ブルー)

      下の青いお財布は約1年使いました。

       

       

       

       

      □ピンク

      下のピンクのお財布は約2年使いました。

       

       

       

      □ブラック

      下の黒のお財布は約2年使いました。

       

       

       

      ミネルバボックスは、使い続けるうちに色も濃く変化していくのですが

       

      黒や紫色など、もともと色が濃い物は色の変化が少ないです。

       

       

      色の変化は少ない方が良いなという方は、黒や紫がオススメです。

       

       

       

       

      かなり長文になってしまいましたが

       

      最後までご覧いただきありがとうございます!!!

       

       

      言いたいことが上手くまとめられず、いつも長くなりがち、、、(涙)

       

       

       

      こんなブログですが、令和になっても

       

      どうぞよろしくお願いいたします。

       

       

       

      素敵なゴールデンウィークを(^^)

       

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      ユーロホックって何?開け方閉め方のコツは?

      2018.09.16 Sunday

      0

        こんにちは。

         

         

        3連休2日目、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

         

        9月も後半に入り、暑さもだいぶ落ち着いてきました。

         

        もうすぐ秋です(^^)

         

         

         

         

         

        今日は、THREE PACKSではおなじみの

         

        開閉金具『ユーロホック』について、少しご説明させていただきます。

         

         

         

         

        最近人気急上昇中のお財布

         

         

         

         

        新作のポシェットでも使っている

         

         

         

         

         

        この丸い金具が『ユーロホック』です。

         

         

        初めて見た時に、一目惚れしてしまったこの金具

         

        シンプルで上品な佇まい

         

        そして、一般的にあまり知られていない珍しいところがまた『特別感』でもあるな、、と

         

        惚れ込んでしまいました、、、ちょっと大げさですね(笑)

         

         

         

        ヨーロッパ産まれのユーロホック。

         

        (初めて知ったとき、だからユーロと言うんだ、、と納得、、笑)

         

         

        昔は、オープンカーの屋根(布地)を車本体に取り付ける金具としても使われていたそうです。

         

         

        手で摘んで外さない限り、勝手に開くことがない

         

        とても精度の高い金具です。

         

         

         

         

        ちなみにTHREE PACKSで使っている『ユーロホック』は

         

        日本の職人さんが、1つ1つ丁寧に金属を削り出して作っています。

         

        なので、他の金具よりも ちょっぴり高級な金具です(^^)

         

         

         

        金具の構造は、いたってシンプル

         

        フタに『凹』 本体に『凸』 の金具があり、カチッとはめ込んで使います。

         

         

         

         

         

        横から見ると、こんな感じです。

         

         

         

         

         

        開ける時や閉めるとき、金具を摘みます

         

         

         

         

        そして、引っ張ります。

         

        金具が少し上に伸びたのですが、、、分かりますでしょうか。(ほんの数mmです。)

         

         

        この金具の動きで、開閉動作を行います。

         

         

         

         

         

        ただ、やはり珍しい金具なので

         

        『今までマグネットに慣れていなれていたから、ちょっと不便そう、、』

         

        『ボタンのように開け閉めが出来るんじゃないんだ、、』

         

        と思われた方もいらっしゃると思います。

         

         

         

         

         

        そこで、早くコツを掴んでいただくために

         

        ご紹介したい方法があります!

         

         

         

        開閉動作を行う時

         

        最初は中に何か入っていた方が行いやすいです。

         

        中が空っぽの状態だと、少し使いづらく感じるかもしれません。

         

         

         

        まず初めに、お財布とお手持ちのハンカチを一枚ご用意していただきます。

         

         

         

         

        ハンカチを1枚折り畳んでお財布の中に入れます。

         

        (大きすぎるとフタが閉まらなくなってしまうので、お札ポケットに入りきるくらいのハンカチサイズが好ましいです。)

         

         

         

         

         

        そして、いざ開閉動作を試します。。

         

         

        金具を摘んで開けます。

         

         

         

        恐らく、開ける動作はとても簡単なので

         

        スムーズに行っていただけるかと思います。

         

         

        どちらかと言えば、閉める方が初めのうちは難いです。

        (もちろん、どちらも慣れてしまうと簡単に行えます!)

         

         

        開けたら、今度は摘んだまま閉めます。

         

         

        閉まった時に、『カチっ』という音がなります。

         

         

         

        お財布は、皆さまも毎日使われると思います。

         

         

        なので、始めは慣れなかった開閉動作にも

         

        使い続けていくうちに、きっと慣れてくるはず!!、、、です。

         

        ぜひ、たくさん使って早くコツを掴んでいただけると嬉しいです。

         

         

         

         

        ポシェットの場合も同様です。

         

         

        中に何か入っている状態の方が最初は開閉動作を行いやすいです。

         

        まずは、家にあるタオルを準備します。

         

         

         

         

         

         

        タオルを中に入れます。

         

         

         

         

        タオルを入れた状態で、フタの開け閉めを行います。

         

        (タオルは鞄本体から出ないサイズをお選びください。)

         

         

         

         

         

        【開け方】 金具を摘んで引っ張ります

         

         

         

         

         

        【閉め方】金具を摘んで、押します。

         

         

        閉まると『カチっ』と音がなります。

         

         

        お財布と同様で

         

        開け方は、金具を引っ張るだけで簡単なのですが

         

        閉める時は、慣れるまで少し使いづらいなと感じるかもしれません。

         

         

         

         

         

         

         

        せっかく気に入って購入したけれど、

         

        『この金具、ちょっと、使いづらいな、、、』と思われた方は

         

        ぜひ一度、中にタオルを入れた状態で開け閉めの動作を行ってみてください。

         

        きっと、コツを掴んでいただけるかと思います。

         

         

         

        長文の説明になってしまいましたが

         

        最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

         

        『ユーロホック』について、ちょっと熱く語り過ぎましたが、、、笑

         

        何となく、どんな金具なのかが伝われば幸いです。

         

         

        長くご愛用いただけますように、お祈りしております(^^)

         

         

         

        次回は素敵なオーダー作品をご紹介させていただきます。

         

        ぜひ、お楽しみに〜(^^)

         

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        Facebookとインスタ始めました。

        まだ使い慣れていないのですが(笑)

        お気軽に覗いていただけると嬉しいです。

        フォローも大歓迎です!

        どうぞ、宜しくお願いします(^^)

         

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        パラフィン加工について

        2018.02.28 Wednesday

        0

          こんにちは。

           

           

          とうとう やってきました。。

           

          花粉の季節。。。涙

           

           

          毎年、辛いこの時期

           

          昨日辺りから、目もかゆく鼻もムズムズ

           

          今日は、マスク二重付けでしっかり対策しています。

           

           

           

           

          さて、そんな花粉が飛び回り

           

          春の嵐の季節。。。。。

           

          気になるのは、突然の雨で濡れてしまった鞄のお手入れ方法ではないでしょうか。

           

          (ちょっと、強引ですね。。笑)

           

           

           

          ということで、本日は鞄に使用している帆布の特徴と

           

          お手入れ方法に付いて、ご案内させていただきます。

           

           

          THREE PACKSで使用している帆布は

           

          国産の10号帆布になります。

           

           

          この帆布には『パラフィン加工』という

           

          ロウソクのろうで、生地の表面をコーティングする加工が施してあります。

           

           

           

          そのため、通常何も加工が施されていない生地よりも

           

          汚れが付着しずらく、少しの水滴なら弾いてくれる『撥水効果』があります。

           

           

           

           

           

          と言っても、『え〜!?本当に??』とちょっと疑ってしまいますよね。。

           

          そこで、簡単な実験を行いました。

           

           

          こちらがTHREE PACKSで使用している10号帆布の4色です。

           

          左上:ターコイズ

          右上:オレンジ

          左下:ピンク

          右下:生成り

           

           

          この4つの生地にこれから

          水を垂らしてみます。

           

           

          この状態で5分程時間を置きます。

           

           

          チクタク、チクタク、、、、

           

          待つこと5分

           

           

           

           

          さて、その結果は、、、、

           

          なんと!!

           

          ほとんど水を吸い込むことはなく、水を弾いたままでした。

           

          (パラフィン加工!すごいぞっ!!)

           

           

           

           

           

          残った水滴をビーカーに戻すと

           

          ほんの少し、水が染み込んだあとが残っていました。

           

          (分かりづらいのですが、ターコイズの生地に付いている濃い点が水滴の跡です。)

           

           

          このように、少しの雨で濡れてしまったとしても

           

          多少の水は弾いてくれるので、安心でです。

           

           

           

          また、しばらく水に濡れたままになってしまい

           

          生地に水がしみ込んでしまった場合

          (出来ればこのような事態は避けていただきたいのですが。。。)

           

          鞄の中身を空っぽにして

           

          風通しの良い、日陰にしばらく置いて乾かしてください。

           

           

          直射日光に当てると、早く乾いて良さそうに思うのですが

           

          実は、生地や革を痛めてしまう原因になります。

           

           

          また、洗濯してしまうとせっかくのパラフィン加工が落ちてしまい

           

          革もボロボロになってしまうので、お避けください。

           

           

           

          洗濯できないなら、どうやってお手入れするの??と思ってしまいますが

           

          実は日常のお手入れ方法は、とても簡単です!

           

          鞄に付着したホコリや汚れを

           

          ブラシで落としていただければ大丈夫です。

           

           

           

          こちらに写真付きで日常のお手入れ方法を紹介しております。

           

          宜しければ、ご覧ください。

           

          http://blog.threepacks.net/?eid=29

           

           

          ここまでが『パラフィン加工』の説明になります。

           

          少しでも伝われば幸いです。

           

           

           

           

           

          それでもやっぱり水濡れが心配なので、防水スプレーを使いたいという方は

           

           

          必ず一度、鞄の底面(目立たない部分)で少し吹きかけていただき

           

          色が変わらないか、生地の質感が変わらないかを確認いただいてからご使用くださいませ。

           

           

          ただ、THREE PACKSのトートバッグには

           

          持ち手部分と開口部分にタンニン鞣しの牛革を使用しております。

           

          この革は天然素材のため、防水スプレーが間違ってかかってしまうと変色する恐れがあります。

           

          そのため、防水スプレーのご使用はあまりおススメはしておりません。

           

           

           

           

           

          日常のお手入れ(ブラッシング)をこまめに行っていただければ

           

          より長く綺麗な状態でお使いいただけますので

           

          ぜひ、皆様お試しくださいませ。

           

           

          (と書いている私自身、面倒くさがり屋で、、、、思わず自分に書いている気分でした。。笑)

           

           

          今日は素材についての説明とお手入れ方法でした。

           

          最後までご覧いただきありがとうございます!

           

          ________________

           

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          宜しければ、ぜひご覧くださいませ(^^)

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          鞄のお手入れ方法

          2016.04.12 Tuesday

          0
            こんばんは。

            今日は急に寒さが戻ってきたようで、、
            冬物ジャケットが再び活躍しました。

            皆様、体調は崩されていないでしょうか。



            先日、念願のお花見に行ってきました。
            、、、、と言っても、自宅から10分ほどの場所ですが。。



            毎年、見ているけれど、、やっぱり
            満開の桜についつい見とれてしまいます。



            春は出かける機会も増えますが、
            そこで気になるのは、鞄のお手入れ方法。。
            (ちょっと強引に話を持っていきすぎました、、、笑)

            今日は、日頃から出来る鞄のお手入れ方法を
            ご紹介したいと思います。


            こちらの黒いトートバッグで説明していきます。


            【 準備する物 】
            ・ブラシ
            ・柔らかい乾いた布

            この2つがあれば、通常のお手入れが可能です。



            まずはブラシで目に詰まったホコリや汚れを落としていきます。
            (この時期は花粉もつきやすいので、気になる方はこまめに行います)


            【ブラッシング前】


            【ブラッシング後】


            ブラッシングを行うだけでも、こんなに綺麗になります。
            ブラシがない場合は、柔らかい乾いた布(タオル等)で拭いてもOKです。




            続いて革の部分です。

            乾いた柔らかい布で拭いてください。


            縫い目の部分は特にホコリや汚れが溜まりやすいので
            ブラシで取り除いてあげると、綺麗に保てます。



            日常のお手入れ方法はこんな感じになります。

            THREE PACKSで使用している帆布生地には『パラフィン加工』といって
            生地の表面をロウ(ロウソクのロウの用なモノ)でコーティングしてあります。
            そのため、撥水効果があり汚れも付きにくくなっています。

            洗濯をしてしまうとこのコーティングがはがれてしまうので
            出来れば避けていただきたいです。

            鞄を使わないときは時は、カビ・シミを防ぐため湿気の多いところは避け
            通気性の良い乾いた場所で保管してください。


            今日は少し説明が長くなってしまいましたが
            『 日常のお手入れ方法 』いかがでしたでしょうか。

            鞄を長持ちさせるためにも
            ぜひ、お試しください。
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